ロハス越前の農家民宿メンバーのスキルアップ研修会（４）

12月13日(日)

深夜までお相手していただいたのに、既に朝食の準備が進んでいた（中山さんは70歳を過ぎているとは思えないお元気さだ）
昨夜は暗くて見ることができなかった周辺を見て歩いた。小川の音がひんやりとした空気を伝って耳に心地よい。



なんてすてきな風景なんだろう。霧があって、ミストに濡れた草の緑が本当に柔らかそうで・・・・
この雰囲気をうまく撮影できただろうか？


竈でご飯を炊いてみる。（なにせ、体験指導の渡辺先生も同行だし）

すぐ傍に楢の古木があり、椎茸が栽培されている。朝食用に早速収穫だ。

散歩して、空腹感を覚えて食卓へ。そこには手書きで「おはようございます」。

渡辺さんが中山さんへの感謝の気持ちを込めてハモニカを演奏してくださいました。


しっかり食べて、次の目的地である湯布院へ向かいます。
（その前にもう一度、周辺を撮影してみました）


「・・・しました。」とずっと書いているのに、この場面では「・・・だ。」とついつい自分の思いを強調してしまいました。