「全国有機農業の集いin越前市」実行委員会が開催されました

12月10日(金)

もやいの郷・農楽園にて14:00から「全国有機農業の集いin越前市」実行委員会が開催されました。
第39回日本有機農業研究会全国大会・総会「全国有機農業の集いin越前市」が来たる平成23年3月12日から三日間越前市で開催されます。1年前から準備をしてきましたが、いよいよ大詰めとなってきました。実行委員の方々のさらなる意志統一のためもあって実行委員会会議の後で懇親会を開き、その後宿泊して語り明かそうという企画でした。



27名の方の参加で三日間の内容の確認（そのなかでも特に8分科会のメンバーの確認）や役割分担について最終確認と今後調整しておかないといけない案件について意見がかわされました。


全体での調整の後、各役割のグループに分かれて詳細を詰める作業をしました。「現地研修会」について意見を交わしているグループの様子です。

18:00時からは懇親会が開かれました。



地元の黒田さんがお忙しい中挨拶に来られました。


懇親会参加の皆さんの自己紹介で盛り上がりました。一人3分間スピーチと言いながらついつい熱くなって長めに話される方々が多かったですね。その話はどれも個性的で面白かったですよ


仕事で少し遅れて参加した都市農村交流員の荻田氏も「簡単に私の仕事を紹介します」と言っておきながら「簡単には言えません」と言って笑いを誘っていました

折しもNHK総合ナビゲーションで「コウノトリを呼び戻す農法」の取り組みが放映され、その間だけはテレビの周りに集まり映像を見ては意見を交わしていました。
飲酒された方は宿泊しましたので囲炉裏の周りに集まって話は尽きることなく続きました。